オススメ本レビュー「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」
どうもはや坊です。
今回は一昨日に読んだ本
「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」
西野亮廣著
についてのちょっとした感想。
まずは結論、、、、必読。
これに尽きます
私はもともとキングコングが大好きでもちろん生では舞台とかも見たことないけど、単純に漫才が面白くて好きになりました。
そして西野さんの他の芸人さん達からのあのいじられ感もたまらんです。
芸人さんとしてとても好きでしたが、今年になって前作?「魔法のコンパス」を読んでこういった考え方してるんだと衝撃を受けたのを覚えています。
魔法のコンパスを読んでからはより好きになりました。
私は西野さんのように頭がキレる人?好きです。
今回の革命のファンファーレは発売を心待ちにしていたので手に入ってとても良かったです。
さてさて、本の中身ですが・・
今回も衝撃でした。
西野さんは常に行動しながら進化しているというか、
物事に疑問を持ち、楽しいこと、自分のやりたいことを追っかけていく様子が本からも十分すぎるくらいに伝わりました。
毎日大変だけど、楽しいだろうなと思います。
単に楽しいだけでなく、どうしたら他の人を一人でも多く自分に巻き込めるかを色んな角度から考えきれる人だなと尊敬にすら値します。
ここで特に私の心に響いた言葉をいくつか紹介したいと思います。
①お金ではなく信用を稼ぐ
これこそ現代における勝ち残っていく方法の最優先項目だと思いました。これは以前に紹介した前田裕二さんの「人生の勝算」でも似たような事が記されていて、とても共感しています。そのためには嘘をつかず、自分の意志をきちんと伝えることの積み重ねが必要です。しかし、現代の多くの人は嘘をつかなければならない環境にいることで、それが信用に繋がりにくいと話されています。私もそんな環境にいる1人ですが、これからは西野さんのように正直に生きていくと決めました。正直に生きられる環境作りも頑張らねば。。
②努力量が足りていない、誤った努力は努力ではない
人は皆一つくらいは何かに一生懸命努力していると思う。しかし、その努力の仕方がきちんと合っていることなのかを考えて努力をしなければ意味がない、こうもはっきりと言ってくれると何かスッキリしました。
また、脳科学者の中野信子さんも「努力不要論」の本の中で西野さんのような努力の仕方について記されています。
人は簡単に努力と言うけれど、その努力本当に合っているのか私自身も問い直していこうと思いました。
また、本の最後にもしびれる言葉を散りばめていやらしくさえ感じました。
踏み出す勇気はいらない、必要なのは情報だ
なんてカッコいい言葉でしょうか。
これはモテそうだから私も今後多用させていただきます。。。笑っ
ま、そのためにはきちんと情報収集して実践もしていかないと‼
最後の最後
決定権は覚悟だ
本当にそうだと思う。
色々と私の伝わりにくい文章で申し訳ないですが、
とりあえず読んでもらえれば分かります。
ほぼほぼ必ず共感し、
衝撃を受け、
感銘を受けるはずです。
西野亮廣という男を好きになるはずです。
※私はゲイではありませんが西野さん大好きですよ。
必読必須な「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」
ぜひ手にとってみては?
この本は内容もさながら本自体も楽しめる内容ですよ。
詳細は手にとってお確かめあれ。
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