はや坊〜認知症ケアデザイナーの伝えたい事〜

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子供たちや親へ向けて分かりやすいサッカー講座 ヘディング編

どうもはや坊です。



前の投稿から間隔が空いてしまいました。。
最近はサッカー以外にも読書と韓流ドラマにどっぷりハマっております。笑っ



さて、早速今回の本題です。
今回はヘディング編になります。





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ヘッドとも言われたりしますが、要は頭を使ってプレーすることですね。
サッカーはゴールキーパー以外の選手はもちろん手を使ってはいけないので、足と頭を使ってプレーしていきます。



ちなみに私はサッカー大好き人間ですが、ヘディングは可能な限りやらないようにしています。。笑っ
そんな私がヘディング解説するのもなと思ったので今回は簡単な説明になるはずですがお許し下さいませ。。。



私は出来るだけヘディングしたくないのでパスの精度を上げることに一生懸命頭を使っています。
(もちろん浮き玉ではなく、転がしたパスになります)





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ではヘディングのポイントをご紹介していきましょう。
ヘディングのポイントは大きく分けて2つあります。
一つ目はボールを当てる位置です。おでこと髪の生え際から指一つ分くらい下に当てるときれいにボールに当てることが出来ます。ヘディングだからと言って、くれぐれも頭のてっぺん等ではしないように。ボールの回転によっては本当に痛いので注意しましょう。
ヘディングの練習の時にも心がけて欲しいことがあります。
まずはボールと正面になった状態で真っ直ぐ当てるように繰り返し練習したほうが良いです。というのも、特にヘディングシュートではコースを狙うため等に頭を横に振ってヘディングします。
ですが、始めから色んな方法を取り入れると身体に染み込むまでに時間がかかったり、間違ったポイントで身体が覚えてしまったりするのでそこにも注意が必要です。
※実際に私は色んなヘディング方法を始めからやってしまったせいで、ヘディングもあまり上手くなく、いつも頭を痛ませます。。笑っ


皆さんにはきちんとした方法でなるべく痛くないように習得してもらいたいと思います。



2つ目は、、ボールが当たる直前まで目を閉じないことです。まー当たり前なんですが、目を閉じたままボールに向かっていく選手もプロの中でも割と多いのでここは小さい頃からの習慣だと思います。そこも注意しましょう。




ヘディングはキックやドリブル同様に習得出来るととても武器になります。

写真にあるようにクリスティアーノ・ロナウド選手が世界でも分かりやすい例だと思います。




ヘディングが武器になる選手はそう多くないので、皆さんがその1人となってみるとチームに不可欠な選手になりますね。


いつまでも楽しくサッカーをして上手くなっていきましょう。